パチンコ、パチスロとの出会いは学生時代の友人グループでの会話でした。
北斗のオーラの色や何十万勝ったといった話で盛り上がっていて自分だけ蚊帳の外だったのをよく覚えています。その時は興味をもったものの、アルバイトをしているわけでもなく、お金に余裕はなかったので実際に打ちに行く事はありませんでした。その後、社会人となり、休日が平日のため友人との付き合いも疎遠となり、休日は同僚と遊ぶ、というのがデフォルトとなっていました。
ある日同僚からパチンコに誘われ、手持ちの資金も潤沢しており、軽い気持ちで打ちに行きました。それまで、パチンコ店のイメージとしてあったのが、汚い、空気が悪い、うるさい、怖い感じの人たちが大勢いる、等でしたが、実際に入ってみると、確かに音は大きいですが、うるさいというよりにぎやかであり、とても清潔感のある店でした。従業員も身嗜みがしっかり整っており、キビキビした動きで好感が持てました。お客さんは学生風の方から普通のサラリーマン風の方まで幅広く、パチンコのマイナスイメージは薄れて行きました。その時は自身も友人も負けましたが、その後居酒屋に行き、演出の話し等で大いに盛り上がったのを今でも覚えています。共通の会話でこんなに盛り上がれたのは久しぶりだったので、この時パチンコの虜になっていたのだと思います。
現在は負けてばかりなので1パチ等に行く時が多いのですが、そこで大勝ちした時はもしこの台が4パチだったら、と妄想を抱き、実際に4パチに行き大敗、後悔して帰路につく日々を過ごしています。
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